まつエクサロン

今やメイクの一部?まつエク

つけまつげを付ける必要もなく、すっぴんでも目が大きく美しく見えるまつエクは、若い世代を中心にメイクの一部ともなっています。
幅広い世代の方がマツエクを行っているので、自分もまつエクサロンを開業したいと考えている方も多いと思いますが、必要な資格などあるのでしょうか。

まつエクは30年ほど前に美容大国と呼ばれている韓国から入ってきた美容技術です。
日本では10年ほど前から行われており、目元をパッチリ見せてくれるまつエクは、あっという間に人気となり、今ではごく普通にまつエクをメイクの一部的な状態で利用されています。

しかし目という大切な器官近くに施術する技術となるため、やはりトラブルなどを起こさないためにも、まつエクサロンを開業したいと思っている人は、資格など、顧客が安心して施術を受ける事が出来るようにすることが求められるのです。

まつエクは国家資格が必要

なんとなくつけまつげのような印象をお持ちの方もいるので、資格など必要ないのでは?と思っている方も少なくありません。
しかしまつエクは国家資格である美容師免許を取得しておかないと施術出来ないのです。

まつエクは目という大切な器官の周囲にあるまつ毛にエクステやパーマを施すため、薬剤を利用します。
これによってトラブルが生じたという事では困りますし、美容師としてまつエクに対するしっかりとした知識や技術、さらに経験を積まなければなりません。

自宅で開業、これも届出が必須

自宅で開業することも可能なまつエクサロンですが、自宅で行う場合でも、美容所として保健所に届け出を行う必要があります。
自宅の一室ということでもまつエクサロンとしての設備が整っていることが必要で、ただ、お店を自宅で行うだけという簡単な気持ちでは営業出来ないのです。

国家資格となる美容師免許を持ち、尚且つ、美容所として保健所に登録しておくことが必須です。
この登録については各都道府県によって違いがありますので確認が必要です。

一般的にはまつエクのみという事ならシャンプーなど行う事もありませんが、流水式のシャワーを準備しておく必要があり、それ以外に手指を洗う事の出来る流しなどの設備も必要となります。
最低2カ所の水道設備が必要となるので、これを設置しておかないと営業する事が出来ません。

自宅で開業したい、また賃貸物件での開業を考える場合、見取り図を作成しそれで許可が下りるかどうか確認しておくといいでしょう。
この他にも作業所、待合所がある事、また点状について床面から2.1m以上あること、100ルクス以上の照明設備、換気設備が必要など決め事が多数あります。

万が一、美容師免許のないもの、美容許可届を提出して許可を受けていないものが商売した場合、美容師法違反に問われ50万以下の罰金に処せられることもあります。

前へ

自宅の一部を改築して茶道教室を開いたSさんの場合

次へ

ベビーシッター

©ホームサロンを作ろう!