カテゴリー: 開業で有利になる資格

認定トータルエステティックアドバイザー

認定トータルエステティックアドバイザーとはどういう資格なのか

エステは現代多くの方が通われており、モデルさんやタレントさん以外、一般の方も気軽に施術を受けられるようになっています。
各地域にエステなどがありますが、エステサロンなどを開業するために目標としておく資格に認定トータルエステティックアドバイザーがあります。

エステサロンで指導的な役割を果たすために、エステの上級技術者に与えられる資格であり、フェイシャルトリートメント、ボディケア、脱毛、さらにカウンセリングなどエステで行う様々な技術、サービスなどについて深い知識、技術を持ち、習熟していること、さらにエステについて広範囲な理論や技術を理解していることなどを認定するものです。

エステティックサロンを経営するため、また指導的立場に立つエキスパートとして能力を持っていることを認定するもので、将来エステティックサロンを経営していきたいと思う方にとって取得しておいてほしいプロフェッショナル資格です。

認定トータルエステティックアドバイザーの受験概要

日本エステティック協会正社員であり尚且つ認定エステティシャンであることが第一の条件です。
この上で協会認定校1000時間以上コース・CIDESCO国際認定校1200時間以上の修了で正会員登録した人、若しくは認定エステティシャン資格取得後、2年以上の実務経験を有している、5年以上の実務経験を有している認定エステティシャンであることが求められます。

試験料については協会ホームページ等で必ず確認してください。
試験方法は1次試験が論述式の筆記試験120分で2次試験がフェイシャル・ボディ・ワックス・脱毛・メイクアップ・マニキュアなどの実技試験、3次試験がケースヒストリー16例の提出がおこなわれます。

エステなどの美容業界で活躍できる資格

エステなどの美容業界でプロ、また指導者として活躍できる資格であり、上級技術者として認定されるものなので、これからエステティシャンをめざしいつか自分のサロンを持ちたいと思っている方にはぜひ目指してほしい資格です。

受験資格については協会認定エステティシャン資格取得者について2年以上の実務経験が必要となっています。
エステに関する広範囲で深い知識、さらに熟練した技術も問われますので、ほんとの実力者に送られる資格と考えておく方がいいでしょう。

この資格を取得されている方の中には未来のエステティシャンを育成する学校等で指導者という立場、スクール講師などとして働く方も多いです。
エステに係わる仕事、またヘアメイクなどの美容系の仕事にも役立つ資格となるので、取得しておいて損はないでしょう。

JNAジェルネイル技能検定

ジェルネイルに関する資格「JNAジェルネイル技能検定とは」

ネイリストになり自分のネイルサロンを持ちたいと思う方が多くなっている現代、サロン経営を考える方が取得しておきたい検定にJNAジェルネイルがあります。
この資格はネイルの正しい知識と技術、さらにプロのネイリストとしてサロンワークジェルネイル施術を行う事が出来るかどうか、その理論と技術を修得するための資格です。

初級、中級、上級があり、それぞれのレベルに応じた知識や技術を修得しているかどうかを確認します。
初級はネイルケアについてベーシックマスターとジェルネイルを実際にお客様へ施術するために基礎的知識や技術を修得しているかどうかを確認します。

中級はネイルケア、ジェルネイルの施術をプロとしてお客様に施すために必要なサロンワーク、さらに深い専門知識と技術を修得しているかどうかを認定するものです。
上級はジェルネイルのプロの中でもスペシャリストとしての知識や技術を総合的に修得しているかどうかを認定する資格です。

ネイルのプロとして顧客が安心できる技術を持っているかどうか、その知識や技術がジェルネイルの普及を推進していくものかどうかを確認するものです。
現在ネイルサロンのメニューの約6割がジェルネイルとなっている時代、これからネイルサロンを開きたいと考えている方にとって非常に有効な資格とされています。

初級は基礎知識の確認

初級の受験資格は義務教育修了者であれば誰でも受験できます。
試験は実技試験と筆記試験で実技試験は第一課題が両手10本のネイルケア、35分で行います。
インターバルを5分おいて第2課題に移ります。
第2課題60分の後、筆記試験を30分行います。

筆記試験はネイルに関する基礎知識、ジェルネイルに関する基礎知識を持っているかどうかを試験します。
JNAジェルネイルの中で初級は基礎知識を持っているかどうかの確認試験です。

中級までは持っておきたいところ

中級試験の受験資格はJNAジェルネイル検定試験初級に合格しておくことが条件となっています。
実技試験と筆記試験に分かれており、実技試験は右手5本に真赤のジェルカラーリングを施してたる状態、左手5本は1週間前からネイルを行っていないカラーリングなしの状態から開始します。

第1課題は30分、インターバルを5分おき第2課題85分です。
筆記試験はネイルに関する衛生、消毒、爪の構造や病気トラブルなどの基礎知識、ネイルケア・ジェルネイルの手順ほか、ジェルネイルに関する基礎知識全般です。

上級は実技の難易度が高い

上級の受験資格はJNAジェルネイル技能検定試験の中級に合格していることが条件となります。
実技試験は85分で行われ、手指消毒を行ってから右手人差し指にジェルクリアスカルプチュア、右手人差し指にジェルクリアスカルプチェア、右手薬指にジェルチップオーバーレイとデザインを施すなど細かく設定されています。

例年試験は初級・中級・上級共に6月に行われ試験地は札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡となっています。
合否通知発送は7月中旬ごろ予定されています。

例年2月に試験要項が公開され、その後2月中に申込み受付となりますので、ホームページなどをよく確認し、申込み遅れなどがないようにしっかりと申込み等行いましょう。

公益財団法人日本ネイリスト検定

ネイリストとして技能を高めるために

美容部門の人気職業としてネイリストがあげられます。
爪が美しく見えるようにカラーを塗る、またデザインを施すのですが若い人を中心として、ネイルはファッションの一部ともなっている事なので、技術を持っているネイリストさんたちは自らの店を持つ方も多く、ネイリストは人気職業となっています。

ネイリストにはネイリスト技能検定という検定があり、1級、2級、3級という三つの段階に分かれています。
この技術検定で級を持っている方しかネイリストとして仕事ができないことはありませんが、就職などの際、有利になると考えられます。

1級はネイリストとしてトップレベルの知識、技術を持っているという証になり、2級はサロンワークの中で必要なネイルケア・リペア・チップ&ラップ、アートに関して技術、知識を持っているかどうか、検定を行うものです。
これはネイリストとして基本的な技術や知識を持っていることを認定するものです。

ネイリスト検定試験の概要を知りたい

ネイリスト検定試験は公益法人日本ネイリスト検定試験センターが行うものです。
72万人以上の方がこの試験に挑戦し、有資格者は約43万人であり、これはすべてのネイル検定試験の中で最も多い数を誇ります。

試験は実技試験と筆記試験によって行われ、筆記試験のみ合格という方は、次回試験同級の試験を受けるときに限り筆記試験が免除となります。
受験料は変更になる事もあるので、日本ネイリスト検定試験センターで確認をとってください。

3級受験資格は義務教育修了者であればだれでも受験でき、2級は3級取得者、1級は2級取得者が受験できます。
試験は春4月、夏7月、秋10月、冬1月に行われ、オフィシャル試験会場は、札幌・盛岡・仙台・東京・名古屋・新潟・金沢・大阪・広島・高松・福岡・沖縄です。

3級に関しては、オフィシャル試験会場のほかに、定員数や実施条件が定められている登録試験会場があります
実地条件を満たした場合に試験会場となるもので必ず用意されるという事はありません。

合格率ですが、3級は83%くらい2級は40%弱、1級は37%弱となっており、やはり級が上がるほどに合格率が下がっていくことがわかります。
日本ネイリスト検定試験センターではネイリスト技能検定の筆記試験について公式問題集など発行しているので、利用されるといいでしょう。

この検定試験は国家資格となる試験ではありませんが、ネイリストとしての技術を磨き1級ともなれば転職という場合にも活用できる資格となります。
これからネイリストを目指す方はこうした認定試験を受けながら、技術、知識を磨いていくことをしっかりと考えることが必要です。

簿記検定

お金の流れをしっかり掴めるスキル

家庭ではお金の管理をするために家計簿を記録しているという方も多いですが、
開業後もしっかりお金の管理をしなければいけません。

確定申告をする際に必ず帳簿を作成して提出しなければなりませんが、
不審な点があると税務署から指摘されて修正する手間がかかるので、
日頃からしっかり管理する必要があります。

ビジネス上でお金の管理をするために必要な知識として昔から存在しているのが簿記です。

昔は手書きで帳簿に記載していましたが、
現在は会計ソフトを使用して管理をするのが一般的になったため、
昔よりもかなり楽になりました。

管理そのものは会計ソフトを使えばとても簡単になりますが、
お金の流れを確認しながらなぜ赤字になっているのか、
赤字を解消するためにはどうするべきなのかを
考えて解決するためにはやはり簿記の知識が必要になるのです。

個人事業主になって開業する場合は、あらかじめ簿記に関する知識は必須です。

資格の種類

簿記検定は主催団体が複数存在している中で
最も知名度が高くて社会的に認知されることが多いのは日商簿記です。

難易度が高いため有資格者は簿記に関する高度な知識を持っていると判断されることから、
簿記検定の合格を目指すならぜひ日商簿記検定を受験しましょう。

4級から1級までの等級が存在していますが、
4級は本当に初歩的なレベルであまり受験者数も存在しておらず、
実質的には最低でも3級から合格を目指すべきです。

2級に合格している方は簿記の基礎的な知識がしっかり身についており、
お金の流れをしっかり読み解く力を備えていると認められます。

1級になるとかなり高度な会計知識が必要になり、
合格者には税理士試験の受験資格も与えられるほど難しい試験内容になります。

上を目指すのであれば1級合格を目標にするべきですが、
一般的には2級に合格していれば十分だと考えられます。
2級では商業簿記と工業簿記の2科目が出題され、
それぞれが合格基準に達していなければいけません。

簿記は青色申告に役立つ

確定申告の際には白色または青色のどちらかを選んで申告することになりますが、
余程のことがないかぎりは青色申告を選ぶことをおすすめします。

青色は面倒だと感じている方が多いのは複式簿記による記帳が必須になるためで、
簿記の知識が全くない方はほとんど理解できないとされています。

帳簿を作成するだけなら会計ソフトに数字を入力するだけで簡単にできますが、
肝心な内容が理解できないため次年度に向けてどうやって改善するべきなのかも見えてきません。

結果的にいつまでも赤字の状態が続き、
廃業する道も考えなければいけないため、
やはり簿記の知識を持っていることが重要なのです。

ファイナンシャルプランナー

お金の管理に強くなれる

開業をすると不安になるのが赤字にならないか…という問題です。

しっかりお金の管理をしておかなければすぐに赤字になってせっかく開業した仕事どころではなく、
自分の日常生活すら危うくなってしまいます。

このような状況にならないためにも、
お金に関する専門的な知識を持っているととても便利です。

お金に関する専門的な知識を持つ資格として有名なのが
ファイナンシャルプランナー=FPです。

FPになる方法

FPになるためには
専門スキルを習得していることを証明する資格を取得しておくことが前提になります。

日本には国家資格と民間資格が存在していますが、
等級によっては双方の資格が関連しているという特徴があります。

まず国家資格の場合はFP技能士という資格になり、
3級から1級までが存在しています。
また民間資格はCFPとAFPというレベルに別れており、
CFPは世界標準資格でありAFPはCFPの基礎的な資格として位置付けられています。

このうち双方が関連するのは2級FP技能士とAFPです。
2級FP技能士に合格した方は登録をするだけでもAFP資格を得ることができます。

どちらの資格を優先的に取得するべきかと迷う場合は、
国家資格の2級FP技能士をおすすめします。

こちらは取得後に生涯有効な資格になりますが、
AFPについては2年毎に更新をするための手続きが必要になるという特徴があります。

受験資格はFP技能士で3級はFP業務に就こうしている方が条件になっているので、
実質的にどなたでも受験できますが、
2級については3級の合格者やAFP認定研修を受けた方、
FPとして実務経験がある方などの条件を満たさなければいけません。

FPはお金という私達の身近な存在で
とても重要なものに関連する専門知識が問われる資格なのでとても勉強しやすいです。

難しそうな専門的な知識が問われる内容になっていますが、
事前にしっかり勉強をしておけば合格できる資格と言われています。

なお、試験では学科試験と実技試験が行われるため
どちらも問題なく合格できるレベルに達していなければいけません。

自分だけでなく他人のためにも役立つ

少なくても2級FP技能士やCFPの有資格者は
お金の管理などについて詳しい知識を持っていると認められるため、
自分が開業した事業の収支バランスを考える際にも役立ちます。

どのように事業を黒字化させるべきかを理論的に考えられるため赤字になりにくいです。

必要に応じて専門的な知識を活かして
お金の管理で困っている方に対してアドバイスをすることも可能です。

遺産の管理や生命保険の加入についてなど個人的な
お金の問題に対して適切なアドバイスができるので、
多くの人から頼りになる存在として活躍できます。

あん摩マッサージ指圧師国家試験

あん摩マッサージ指圧師国家試験とは

あん摩マッサージ指圧師は、
国家試験として年に1回開催される資格試験となっています。

資格試験で問われるのはあん摩マッサージ指圧師の他、
はり師やきゅう師としての能力であり、
晴眼者と視聴覚障害者と区別をして試験が行われます。

あん摩マッサージ指圧師は人の体に起きた不調を治療していくことを業務にするものですが、
病院や診療所のような医療関連施設と異なり
医師免許のない人であっても
あん摩マッサージ指圧師国家試験合格者がいれば業務を行うことができることとされています。

そのため自分の腕で医院を開業することができやすく、
実力次第でどんどんお客さんを集めていくこともできます。

またあん摩マッサージ指圧師の場合、
病院のような特殊な機材を数多く必要とすることもなく、
治療に関わる施設も小さくてすむことから、
店舗以外の場所でも手軽に営業をすることができたり、
訪問などにより施術をすることができます。

あん摩マッサージ指圧師になるには

あん摩マッサージ指圧師として業務を行うためには
まず国家資格に合格をしなくてはいけませんが、
そのためにはまずは専門の課程を修業できる学校を卒業することとなっています。

専門学校の中でも東洋医学について詳しく学ぶことができる学校のうち、
あん摩マッサージ指圧師やはりきゅう師といった科があるところでだいたい3年間かけて勉強していきます。

学校の数そのものは決して多いとはいえず、
大学・専門学校合わせても全国でも21校しかありません。

ですが資格は一度取得すれば一生失効することのない自分の技術として身につくものなので、
進学先として技術を身につけることは決して損となるものではありません。

あん摩マッサージ指圧師の勤務先

あん摩マッサージ指圧師は特殊な技術を用いる仕事ではありますが、
それほど社会的に大きな需要があるというわけではありません。

学校を出たばかりのときなどは人脈も接客技術、
経営の知識などがありませんからまずは一般的なマッサージ店や整体などの施設に勤務したり
アルバイトをしたりということがスタートとなります。

またはスポーツクラブなどのトレーナーとして技術を活かして仕事をしていくこともできます。

自分の技術が身についたなら自分で開業をするかもしくは訪問専門で仕事をしたり、
ホテルや温泉地でフリーランスとして仕事をとっていくような方法がとれます。

アロマテラピー検定

アロマの仕事に就くならアロマテラピー検定

アロマは女性を中心に大変人気のある美容・癒やしの分野です。

少し前までは珍しい存在だったアロマテラピーという施設や
サービスもすっかり一般的に定着してきており、
新たに開業をするためのジャンルとしても多く選ばれるようになりました。

そんなアロマテラピーの仕事を始めるためには、
まずはその基本的な知識を備えることができるための
資格を取得するのがおすすめになります。

アロマに関する資格は民間団体主催のものがいくつかありますが、
その中でも最も知名度が高く範囲も実務的とされるのが
公益社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)が主催するアロマテラピー検定です。

アロマテラピー検定では、
一般的に使用される頻度の高いアロマを中心に
どのような効果・効能があるかやどういった扱い方をするのが
正しいかというようなことを順に学んでいきます。

またアロマテラピー検定には1級・2級という2つのランクが設けてあり、
2級では個人的に楽しむための基礎知識、
1級では自分以外の人に対して提供する場合の
知識と段階を分けて学習をすることができるようになっています。

アロマテラピー検定を受ける方法

アロマテラピー検定は、主催団体であるAEAJが刊行している公式テキストを使用したり、
各地で開催しているスクールに参加したりすることで受験に備えることができます。

アロマテラピー検定は特に受験資格などはなく、
年に1回11月上旬の日曜に試験が開催されるのに合わせて申し込みをして受けていきます。

1級と2級は同じ日のうちに行われますが、
同時に併願することもできるようになっているので、
その年の内に両方合格をすることも十分に可能です。

試験は選択回答式のマークシートなので、
しっかりと公式テキストを読み込み勉強をしていけばかならず
合格をすることができるでしょう。

合格後にAEAJに入会をすることで認定講習会の受講ができるようになるため、
そこからさらに上位資格となるアロマテラピーアドバイザーや、
アロマテラピーインストラクター、
アロマセラピストといった認定資格を得ることもできます。

アロマセラピストとして働くには

アロマセラピストが社会的に認知され人気が高まっているとはいえ、
求人件数そのものは決して多いわけではありません。

アロマテラピーを行っているサロンもアロマだけをサービスとしている例は少なく
、大抵は他の施術と合わせてアロマのサービスを提供するという方法をとっています。

そのためアロマセラピストとして働くには、
他のエステ技術を身につけエステティシャンとなるか、
もしくはアロマショップの店員さんになるという方法が主流です。

他にもアロマスクールとして開講している学校の講師になったりするという方法もあります。

エステへの勤務の場合には大手サロンへの就職が多くなりますが、
ショップの場合には個人などで行っている小規模な店舗へ勤める場合が多い傾向があります。

理容師・美容師免許

理容師・美容師免許とは

理容師・美容師として仕事をする場合には、
必ず事前に理容師免許や美容師免許を取得しなくてはいけません。

これらの免許は国家資格として位置づけられており、
免許の交付を受けることにより
無免許の人には行うことができないような排他的な業務を
行うことができるようになっています。

資格の効力が大きい分取得のための課程もかなり手間がかかるようになっており、
免許を得るためにはまず高等学校卒業のあとで専門の養成施設を卒業し、
それから国家試験に合格をして登録の申請をしなくてはいけません。

資格取得ができる専門学校には通学で取得ができる昼間・夜間の分と、
自宅などで同じように必要な学習内容を修得できる通信教育とがあります。

免許取得ができる厚生労働大臣指定養成施設は全国に200以上も学校があるため、
全国どこにいても主要都市なら一つは学校を選ぶことができるよういになっています。

ただしヘアスタイリングなどを教えている
専門学校・スクールであっても厚労省認定ではないところもないわけではないので、
もし最終的に免許取得を目指すならまずは学校案内などで
その旨をしっかりと確認しておいた方がよいでしょう。

開業までのコース

理容師や美容師として開業をめざすなら、
まずはいずれかのサロンに勤務をしながら経験を積んでいくことが重要です。

もちろん免許さえ受けていれば、
全くお客さんの髪をカットした経験がなくても開業をすることはできます。

ですが店舗で独自のお店を持って営業をしていくときには、
ヘアカットの技術だけでなくそのお店をどのような方針で
どのくらいの価格設定などで運営していくかといった経営の知識や技術も大切になってくるので、
そうしたノウハウが全くないうちに開業するのはかなり困難が伴うといえます。

そのため一般的な美容師・理容師は学校で免許を取得してから
まずはいずれかのヘアサロンや理髪店に勤務をして
数年程度お店で仕事をするということ全般的に学んでから独立をしていくというコースをとります。

勤めていたお店でおなじみのお客さんができたというようなときなどには
新しいお店に誘導するといったこともできるので、
やはりまずはどこか人気店で勤務をして実績をつくるのが重要と言えるでしょう。

店舗運営はかなり難しいのが現状です

理容師や美容師は手に職がつく一生ものの仕事ではありますが、
実際自分のお店を持って長く営業を続けていくとなるとかなりの企業努力が必要になってきます。

街を歩いたりしてもわかるように
ちょっと大きな都市になるとひとつのブロック内に数軒もヘアサロンがあるというような
厳しい競争状況におかれていたりするので、
そこで常連さんを維持しつつ安定的に仕事をしていくのはかなりの努力が必要になります。

またヘアサロンはよほど腕がよいなど特徴でもない限りは都市部の方が集客に有利となることから、
かなりお店の賃料が高くつくことになってしまいます。

そうした状況をかんがみ、
最近では新たに開業する理容師さんや美容師さんの中にはあえて
お店を持たない訪問理髪を行うような方法や、
大手サロンとフランチャイズ契約を結ぶといったような独自の営業方法を考えていく人もみられます。

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