自宅の一室でリフレクソロジーのサロンを経営しているTさんの場合

街で見かけるようになったリフレクソロジーのお店

昔は都市部にしかなかったリフレクソロジーのお店ですが、最近は各地域で見かけるようになりました。
駅前やオフィスビルの近くなどにリフレクソロジーのお店を見かけたことがあるという方も多いでしょう。

リフレクソロジーというのは足裏の反射区と呼ばれる部位に素手で施す施術で、施術を受けられている方が痛いでも気持ちがいい・・・位の刺激を与え、ストレスを解消したり、冷え性や肩こり、腰痛など、日本人の多くが持っている悩みを解消するというものです。

通常、サロンで受ける事の多いリフレクソロジーですが、この技術を自分で身に着けて今度は自分が誰かの癒しになりたいと思う方も少なくありません。
まだまだ、リフレクソロジーの技術を身に着けてリフレクソロジストになるという方は少なく、教室なども少ないのですが、すでにリフレクソロジストとして活躍されている方もいます。

Tさんは自分自身が癒しを求めていた時、リフレクソロジーを知りその癒しの力に驚いたといいます。
ちょうど子育て真っ最中という時期、どうにもならない気持ちをリフレクソロジーが癒してくれました。

Tさんのようにご自身がストレスやイライラで辛い時期を過ごし、それを解消してもらったことで、リフレクソロジストを目指したという方は少なくありません。
Tさんがリフレクソロジストになりたいと思った時に、タイミングよく新聞折り込みにリフレクソロジーのスクール申込みがありました。

即入学したいと思ったのですが、結婚されお子さんも小さいという事で1年後、実家のお母さんを説き伏せて子どもを預けスクールに通いました。
家の事情もありスクールに通う事を延期するという事もあったようですが、本当にやりたいと信念をもって取り組めば最後までしっかりやり遂げる事が出来るのです。

スクールから独立へ

スクールは実際に費用も掛かりますし、現代は様々なスクールが登場しているので、費用やカリキュラム、自分が通い続ける事が出来るかどうかなどを確認し、通う事が出来ます。
次第にスクールで技術や知識をしっかり持つことができるようになり、少しずつ先が見えてきました。

サロンで働き始めたBさんは約1か月間の研修を受けて、1日に複数人の顧客に対応し少しずつ指、手を鍛え施術を磨いていきます。
しかし慣れてくると、本当にこの空間で自分が思い描いていた癒しを顧客に与える事が出来ているのか?と不安になりました。

そんな時ちょうどよくお店に来ていたある顧客の方がリフレクソロジーのお店を開く予定があるので、手伝ってほしいと声をかけられたのです。
新しいサロンとなる場所が自宅から近いということ、迷いが生じた時にふと出てきたタイミングのいい話に、これは運命だと感じお話に乗らせていただいたといいます。

そのお店で経営について触れ、責任者として多くの仲間と一緒に働き次第に自信が持てるようになり、自宅のマンション購入時に、ここへ新しくサロンを開こうという決心がついたといいます。

1日限定1組様という働く条件を設けたことで、大規模な費用も必要なく、自分らしい働き方が出来ているといいます。
人に癒しを与えるという仕事ですから、まず自分がいい環境にいるという事も大切だと、Bさんのお話を聞いていると非常に強く感じます。

リフレクソロジストとして活躍されているTさんは、自分の理想的な働き方、その空間を持っているお見本的な存在に感じます。
努力や時間、費用なども必要となりますが、コツコツと努力していくことで先は開けていくという事を実践されてきたBさんです。

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